2011年12月25日日曜日

久しぶりに駅伝観賞

といってもお茶の間で。全国高校駅伝が今日行われた。初めから男子を見るつもりでいたが、正直あまりおもしろくなかった。2区くらいまではおもしろかったが、3区の、あの世羅高校のケニア人留学生ディランゴのおかげで、全く興味が失われた。確かにすごい選手だが、世羅の優勝もこの人に尽きる、という感じがしてならない。残りの選手には悪いが。

それよりも、高校女子駅伝の方がおもしろかったような気がする。ダイジェストしか見ていないが、こちらをリアルタイムで見ればよかったと後悔した。

ここ数年、駅伝で一番興奮させてくれたのは、東洋大学の柏原竜二選手であった。今度の箱根が彼の最後の見せ場となるはずだが、今からとても興奮している。東海大の村澤選手も同区間を走るかも、との報道があり、なおさら、とても楽しみだ。ただ、これも今度の正月で終わり。今後応援すのは誰にしようかと思ったところで、今日の女子駅伝。

特に注意を引いたのは、優勝した豊川高校の宮田佳奈代選手。単なるビジュアル系アスリートかと思いきや、走りもなかなかのもの。まだ、高校2年生だから、競技の成長も楽しみなのはもちろんのこと、ルックスに磨きがかかるのも楽しみだ。

ちなみに、ググッて見ると、ヒットするわヒットするわ。彼女のスレが立っている。昨年の高校駅伝デビュー時から、結構ファンがいるんだな。愛知だから、いずれは地元の名門企業の選手になるのだろうが、広告塔として放っておく会社があるとは思えない。今から引く手あまただろう。

そういえば、アイススケートの村上佳奈子選手も愛知。名前も似ている。一時、アイちゃんフィーバーがあったか、これからは、カナちゃんフィーバーかな。浅尾美和、かおる姫の如く、男子達の視線を集める大物アスリートになるポテンシャルを大いに感じた、今日の高校女子駅伝であった。

宮田選手。これからもがんばってね!

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