2011年12月31日土曜日

今年も終わり

いよいよ今年も残すところあとわずか。この数日、風邪をひき、今朝から少し調子が戻ってきたところ。年末忙しくて観れなかったため、撮りだめしておいた、NHK連ドラの「カーネーション」を観ている。

今年は色々なことがあったが、自分にとって、印象的と思った出来事をランキングしてみた。

1.東日本大震災
2.欧州債務危機
3.金正日死去
4.アラブの春(カダフィ大佐死去&エジプト政権交代)
5.なでしこジャパン世界一

やはり激動の年だった。5を除いては、根本的な解決がされておらず、なんだかもやもやしながらの年越しである。

正月は、ニューイヤー駅伝と箱根駅伝。今年も沿道に出て観戦しようと思う。

皆さま、良いお年をお迎えくださいまし。

2011年12月25日日曜日

久しぶりに駅伝観賞

といってもお茶の間で。全国高校駅伝が今日行われた。初めから男子を見るつもりでいたが、正直あまりおもしろくなかった。2区くらいまではおもしろかったが、3区の、あの世羅高校のケニア人留学生ディランゴのおかげで、全く興味が失われた。確かにすごい選手だが、世羅の優勝もこの人に尽きる、という感じがしてならない。残りの選手には悪いが。

それよりも、高校女子駅伝の方がおもしろかったような気がする。ダイジェストしか見ていないが、こちらをリアルタイムで見ればよかったと後悔した。

ここ数年、駅伝で一番興奮させてくれたのは、東洋大学の柏原竜二選手であった。今度の箱根が彼の最後の見せ場となるはずだが、今からとても興奮している。東海大の村澤選手も同区間を走るかも、との報道があり、なおさら、とても楽しみだ。ただ、これも今度の正月で終わり。今後応援すのは誰にしようかと思ったところで、今日の女子駅伝。

特に注意を引いたのは、優勝した豊川高校の宮田佳奈代選手。単なるビジュアル系アスリートかと思いきや、走りもなかなかのもの。まだ、高校2年生だから、競技の成長も楽しみなのはもちろんのこと、ルックスに磨きがかかるのも楽しみだ。

ちなみに、ググッて見ると、ヒットするわヒットするわ。彼女のスレが立っている。昨年の高校駅伝デビュー時から、結構ファンがいるんだな。愛知だから、いずれは地元の名門企業の選手になるのだろうが、広告塔として放っておく会社があるとは思えない。今から引く手あまただろう。

そういえば、アイススケートの村上佳奈子選手も愛知。名前も似ている。一時、アイちゃんフィーバーがあったか、これからは、カナちゃんフィーバーかな。浅尾美和、かおる姫の如く、男子達の視線を集める大物アスリートになるポテンシャルを大いに感じた、今日の高校女子駅伝であった。

宮田選手。これからもがんばってね!

2011年12月11日日曜日

total lunar eclipse in progress above my head....

昨日から今日は本当によい天気。

昨夜は冬の夜空に、皆既月食がはっきりと。それも東京の真ん中の真上で。


今日は、文京シビックセンター展望台から、スカイツリーを楽しんだ。今年春でもご紹介したが、今や綺麗に出来上がっている。

2011年11月18日金曜日

副社長と社長の距離は地球の直径よりも遠い

仕事で影響を受けている人は多いが、その中で、寺澤芳男さんという方がいる。現在、日経の「私の履歴書」に連載中のあの方だ。

ちょうど昭和から平成になったころ、同氏の「ウオールストリート日記」を読んだ。まだまだ証券会社が株屋と蔑まれていたころだ。ずいぶん米国と日本は違うんだな、と思いつつ、何度も読み返しているうち、いずれ日本でも銀行に負けないプレゼンスを持つに違いない、という思いを持った。

世の中、銀行系といわれる証券会社が多くなったものの(米国もバルジブラケットもいまやそうだが)、証券会社は昔よりはるかに地位が上がったような気がする。これも寺澤さんのような大先輩が道を切り開いたからこそ、というところもあろう。

それにしても、今日の「私の履歴書」の、「副社長と社長の距離は地球の直径よりも遠い」には思わず、吹き出してしまったが、なかなか言いえて妙だ。いろいろな会社を日々見ているが、本当にそういうものだと思う。もっとも会長と社長の距離もそれに劣らず遠い会社も少なくないが。

そういえば、外資系投資銀行ではVice Presidentという職位があるが、こちらも社長との距離はあるな・・。なかなか色々な連想を働かせてくれる今日のエピソードだった。

2011年11月6日日曜日

長生きは条件付き

長生きを願う人は多いが、私の場合は、若さを保てているなら、という条件つき。


毎朝、TBSラジオの「おはよう一直線」を聞いているが、先日、南雲 吉則 先生が出演していたのを聞いて、感銘を受け、「50歳を超えても30代に見える生き方 「人生100年計画」の行程表 (講談社プラスアルファ新書) 」を発注した。

2011年11月4日金曜日

天声人語2011年11月1日(火)付:北軽井沢

そういえば先日、天声人語に北軽井沢のことが書いてあった。書き手の情景描写は美しい。道端で丸まるモミジを時折北風が転がす・・・ここに吹く風は東京で木枯らしになる・・か。なんとも言えない哀愁を誘う。あっぱれ。

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人気(ひとけ)のない別荘地で耳を澄ますと、四方の森がカサコソと鳴いている。紅葉から落葉へ、晩秋の囁(ささや)きである。靴より大きなホオノキの葉を踏みながら、北軽井沢を歩いた▼道端で丸まるモミジを、時おり北風が転がす。山麓(さんろく)の牧場では冬支度の牧草ロールが、発酵を促す白いビニールにくるまれていた。標高1100メートルの高原に吹く風は、秩父山地を越え、武蔵野を渡り、東京で木枯らしになる。小春日がうれしい霜月である▼北軽井沢が舞台の映画に、日本初の長編カラー作品「カルメン故郷に帰る」がある。高峰秀子さん演じる誇り高きストリッパーが、牧場の村に帰ったのも秋だった。公開は60年前。青空に白煙を吐く浅間山と、真っ赤な口紅の対照は、当時の地方と東京の距離でもあろう▼村での公演を渋る校長先生に、カルメンの父親が頭を下げる。「日本のど真ん中で踊ってる踊りなら、この山ん中だって立派なもんに決まってまさあ」。家を、古里を捨てた娘にも、肉親や村人は優しかった▼〈帰る家もどる巣ありて秋の暮(くれ)〉木内怜子。今年は数万人が「帰るべき故郷」や家を奪われたまま、心身にぬくもりが要る季節を迎える。国中が故郷になり家になり、被災者を支えたい▼カルメンが降り立った北軽井沢駅を訪ねた。撮影から程なく鉄路は廃止され、駅舎のみが残る。交通はバス、マイカー、新幹線と移ろい、東京と地方は似た色になった。銀幕と変わらぬ浅間山の稜線(りょうせん)を仰ぎ、転変やまない人の世の哀れを思った。

2011年10月22日土曜日

秋深まる吾妻地方

ここ北軽井沢は今朝は土砂降りだったが、11時頃になって小雨に転じたため、早速、大好きな万座に向かった。

いつもの通り、万座ハイウェーで登って行ったが、今のような紅葉が日を追って降りてくる時期にはこれは最適だ。ちょうど嬬恋牧場から少し上あたりが綺麗だった。特に好きなのはカラマツの色づきだ。

豊国館の至宝の湯を堪能したあと、志賀草津道路を走ってみたが、紅葉は予想通り終わった感じで、人気もなかった。秋の北海道・道北というあのさびしい感じ。ただ、弓池はかえって味が出ていた。これくらい人が少ないと本来の良さを楽しむことができる。ただ、草津に向かう下りは、霧がすごく山が見えず、がっかりした。草津についたころ、霧は晴れたが、嬉しいことに紅葉はまさに見頃だった。
弓池

そして、雨がやんだ北軽井沢へ戻り、大学村、照月湖の散策に出た。この時期は毎年くるが、おそらく、今年が今までで一番タイミングがよかったかもしれない。とても楽しめた。写真を撮ったが相変わらず、今のカメラではなかなかうまく写せない。実際はもっときれいだったと思うが。

照月湖

大学村

2011年10月21日金曜日

北軽井沢到着

北軽井沢へ着いた。雨が降っているがそれほど寒くない。明日色づいた木々の葉をみるのが楽しみだ。

2011年10月12日水曜日

花粉症?

北軽井沢滞在中、春の花粉症みたいな症状になった。

今朝、TBSラジオで森田お天気キャスターが花粉症が引き起こされている話がされていたので間違いないだろう。

春にもらった鼻薬を服用したらよくなった。

2011年10月10日月曜日

行楽日和のこの連休

今日で連休も終了だ。金曜日に北軽井沢に入ってからいろいろ楽しんだが、昨日は、万座を経由して志賀の四十八池に行き、その後、戸隠、鬼無里、白馬と回ってきた。

万座から志賀は私が大好きなダイナミックな風景が楽しめる場所で、紅葉の時期は圧巻であるが、昨日はまだ早すぎた感がある。

そうしたなか特に楽しめたのは、戸隠から鬼無里に行く途中にある大望峠というところだ。ここから見た西岳の風景は圧巻だった。ググッて見ると、この山に果敢にチャレンジする山の男もいらっしゃようだ。
http://www.webnagano.jp/nisidake.htm

人生いろいろというほかない。


2011年10月7日金曜日

北軽井沢に到着

先ほど到着。10月になるとさすがに寒い。ストーブなしでも何とかなっているが。

2011年10月2日日曜日

連ドラ・おひさま終了

連ドラ「おひさま」が昨日終了した。とても後味の良い終わり方だった。

だが、どうしてもこのドラマは「おしん」と比較してしまう。「おひさま」は戦争の頃が不幸のどん底で、そのほかはいたって幸福に見えるところが、いかにもドラマらしい、非現実的な設定に見える。主人公は早くから母を亡くすとか兄と死別する、といったシーンはあったが、優秀な父、元貴族の祖父と裕福な祖母、教育水準の高い友人など、かなりハイソな世界を描いたものだ。あわせてとても品が良く、優しい蕎麦屋の息子と結婚して、嫁姑問題も大してなく、娘も優秀ですくすくと育つというところも、女性にとっては理想的な設定だ。したがって、キャリア志向の女性、お嬢様育ちの女性にこのドラマはかなり受け入れられたのではないか、と推測する。

対する「おしん」は戦争が終わってからも、どうやって食っていくか、子供の問題など、いかにも身近に起きそうな切実なテーマを突きつけられる。世間一般、さらには、発展途上国の人々からすれば、こちらのほうがうなづきながら、そして、元気をもらいながら、楽しまれるのであろう。

自分自身は「おしん」のほうがファイトをもらえるが、私の祖母とその信州の親戚おばさまたちはいわゆるお嬢様育ちで、「おひさま」にでてくる登場人物の女性に近いイメージだったので、たぶん、こんな感じの青春時代と戦前後を過ごしたのかな、という手がかりをつかめたのはよかった。

戦争。大変不謹慎な言い方ではあるが、戦争のシーンがドラマにあると、やはり盛り上がる。ゲゲゲの女房もそうであったが、NHK連ドラにはやはり戦争がキーワードになると思う。

ところで、戦時中のシーンで出てきた、あの海軍体操。習ってみたい気がする。

2011年9月23日金曜日

嬬恋高原ブルワリー

この間の連休中、初めて、嬬恋高原ブルワリーというビアレストランへ行ってきた。



http://www.tsumabru.com/

北軽井沢に頻繁にいくようになって3年ほどたつが、ここにはこれまで縁がなかった。なぜなら、車でしか行けないこの場所で、飲兵衛の私が誘惑に勝つことが至難の業と思ったからだ。それでもいつかは行きたいと念じてはいたが。

しかし、今回は運転大好きの連れがいたため、念願かなってここで自慢のビールをたっぷり飲めた。メルツエンというピルスナー。これは超美味!正直感動した。

それだけでない。食べ物もなかなかよい。お目当てはキャベツサラダトッピオという、キャベツ山盛りのサラダ。キャベツ畑と浅間山が店内から見えるが、それを見ながらいただくとより一層味わいも増す。また、キャベツとアンチョビのピザもかなりのレベル。そして、フライドポテト、きのこのドリアもおいしかった。ただ、パスタは今一つだったかな。

残念だったのは、待合室で延々一時間ほどまたされたこと。あきテーブルもずいぶんあったにもかかわらず、あの暑いところで過ごせというのはちょっと納得いかない。スタッフが少人数なのでこうなっているのかわからないが、もう少し工夫があっていいのではないか。しかし、15時近くでこれほど待たされるのだから、よっぽど人気があるのだろう。

とはいえ、あのビールはうまかった!東京でも飲めるといいな。

2011年9月17日土曜日

かくれの湯へ行き、旧軽井沢へ

今日は、午前中まえから気になっていた、「かくれの湯」へ行った。秘境にある、日帰り温泉施設。先月できたばかりだという。初めてだが、野趣豊かな露天風呂と浴場は雰囲気たっぷり。泉質も悪くない。入場料900円は高い気もしたが、あまり大きな施設でもないし、当面はいいのではないかと思う。

午後は春に行った雲場池へ。ちょうど水面に雲のようなもやかかっていて、幻想的なよい雰囲気だった。

その後、軽井沢銀座まで徒歩で行き、迷いながら遠回りしながら帰ってきた。雲場池の隣接地がブリヂストンの施設であることはまえから知っていたが、その隣地に、鳩山元首相らの別荘地があることは今日初めて知った。言うまでもなく鳩山氏らはブリヂストン創業者の孫であり、それも当り前かと納得。あの辺一体を早くから所有していたのですね。あの大韓航空テロ工作員・キムヨンヒもここに来たのかと思うと妙に感慨深い思いがした。

北軽井沢到着

9月になって初めての北軽。雨が降っている。秋の感じがあまりしない。

2011年9月9日金曜日

おひさま

ちりとてちんも見終わり、今度は撮りだめしていた、「おひさま」を見ている。いま、陽子ちゃんが懐妊したところ。

主人公の回想で進められるドラマ展開は「おしん」に似ているが、こちらはほのぼのとする場面が今のところ多い。

先日、某フランス料理店に行ったら、隣のテーブルのキャリア・ウーマン数名がこの朝ドラを見ているという話が聞こえてきた。

それにしても、舞台の安曇野はきれいだ。画像を見ているだけで癒される  感じがする。

2011年8月28日日曜日

今日も万座へ

昨日に続き、今日も万座温泉へ行った。

いつも、万座鹿沢口方面からの有料道路で行き来するのだが、朝の9時半頃だったか、行きの料金所で順番待ちしていたら、後ろからやってきた二人乗りのバイクが左隣のレーンから猛スピードで侵入、通過していった。緊急車両でもなさそうだし、たぶん通行料金踏み倒しだろう、たぶん。ブースの係員も「やられちまった」という表情。明らかにガードが甘い。

確かにこの先に警察関係者も基本的にいないと思うし、万座からはいくつも分かれる道があるので、とっ捕まえるのは難しいだろう。だが、まじめに料金をせっせと払っている自分もいるのだから、無銭通行できないよう、しかりとガードしてほしいものだ。

8月最後の北軽井沢

秋の気配を感じさせる北軽井沢。昨日は曇りだったが、照月湖、浅間大滝と散策した。

照月湖では、ミンミンゼミが最後の力をふりしぼってないていた。

浅間大滝への徒歩は大変新鮮だった。ところどころ小さな蛙がぴょんぴょん飛んでいたのもおもしろかった。

浅間大滝につながるダート道では、大変ネンキの入った看板が。剥製動物園?鷹繁湖?北軽井沢は、このように、忘れ去られている場所がある。このあたりも自分が好きな北海道に似ている。。。また、白樺園の入り口にはその日の朝収穫されたと思われる野菜の無人販売?があった。パレットにハングル文字が書いてあったのは興味深かった。


2011年8月21日日曜日

ちりとてちん

NHKオンデマンドにはあいかわらずハマっている。篤姫のあとは、職場の同僚の勧めで、ちりとてちんを観ることにした。

最初はつまらなかったが、だんだんと面白くなり、今は、若狭は美浜出身のい五木ひろし出演の会を観たところ。「ふるさと」という彼の歌うこの曲はこうして聞くとなかなかよい。やはり大したものだな、五木ひろしは。

若狭地方は20年以上前、ちょうど大学入試発表の直前数日間の間に貧乏旅行で行ったことがある。満席の大垣行きの夜行列車で終始立ちっぱなしで、終点大垣まで行き、そのあといくつか列車を乗り継いで、まず、敦賀に向かった。

名前は忘れたが、綺麗な砂浜のあるところに敦賀駅からバスで行こうとしたが、降りるところが分からず、終点の原発まで行くはめになった。原発の近くまで行ったのはあの時が初めてであったが、なんともいえない不気味さが漂っていた。

その後、敦賀から天橋立のある宮津まで鉄道で移動した。海がとてもきれいだった印象がある。ただ、あの時、気になったのはあのあたりに原発が多く存在していたこと。なんでこんなきれいなところに??と思った。

ちりとてちんを観ていてひとつおもしろいことに気がついた。若狭地方の言葉のアクセントはどことなく、朝鮮語のそれに似ている感じがする。距離的には朝鮮半島の近く。歴史的に朝鮮の影響を少なからず受けているのであろうか。「あのあたりの海岸線は一人で歩かないほうがいい。北朝鮮の工作員にさらわれる」とある人にアドバイスを受けたことを思い出す。拉致問題が本格的に騒がれる前のことだったが、それほど、朝鮮半島とは近いということなのだろう。もっとも山口とかのほうがその傾向は強いのかもしれないが、こちらには行ったこともないし、アクセントもしらないので、なんとも言えない。

2011年8月14日日曜日

戸隠へ

前から行きたいと思っていた戸隠へいくことにした。

鳥居峠、長野市中心街を経由してついたのは10時ころ。中社などの駐車場にとめようとしたがすでに満車。誘導係の人が、スキー場にとめなければ不可というのでそこから500円払って循環バスに乗ることにした。まずは奥社へ行こうと、奥社入口まで。着いたらまず、飲料の調達。

そこからわくわくしながら奥社まで歩く。吉永小百合で有名になったあの樹齢400年とも言われる杉並木はとてつもないパワーを与えてくれる感じがする。日光東照宮でも同じ感覚を味わったっけ、などと考えながらひたすら上り坂を登っていくと、あともう少しだ、ということろで、渋滞の列が。そこで15分くらい待ったところでお清めの水をいただく。その後本殿でお参りを行う。そして、九頭龍社にもご参拝。
奥社までの杉並木

奥社渋滞

その後は楽しみにしていた周辺の散策へ。最初は鏡池へ。以前から写真をみていたので、それなりに期待していったのだが、実際に見てみると、大した感動もなかった。五色沼に匹敵する湖や池はなかなかないな。が、その風景を写生している若者が数名。やはり絵になるのかな。

そのあとは、念のため、小鳥が池にも足を延ばすことに。そこへの散策路の入り口に「くま注意」の看板があるも、歌を歌いながら入って行った。硯石を経由して小鳥が池についたが、やはりいまひとつ。
鏡池
小鳥が池

その後は中社まで降りて行って、ゆたか屋という蕎麦屋さんに入る。店内は込み合っており、注文はとりになかなか来ない、注文してからも1時間近く料理が出てこない、お茶も出ない、と呆れさせる応対ではあったが、出てきたそばはうまかった。もっとも頼んだ、ぼっち盛りの天ざるは1600円、と結構いい値段。うまくて当たり前か、というのが東京人の感覚。とはいえ、戸隠でそばを食う、というのはそれはそれで良い思い出となった。
天ざる1600円也
戸隠を後にして向かったのは信濃町IC。行きの山道運転はこりごりと遠周りにはなるが、そこから高速で佐久ICへ向かい北軽井沢に帰ってきた。

2011年8月12日金曜日

ここ数日、好天に恵まれる吾妻地方

昨日は好天の中、野反湖へ行ってきた。毎年この時期にここへ出向き、湖周辺をちょろっと散策するのだが、今年は少し早めに秋が来ているような気がする。先月の涼しい時期がそうさせているのか。

そこで撮ってきた写真をいくつか。

野反湖(IXY31Sオールドポスターモードにて撮影)



2011年8月11日木曜日

昨日の軽井沢は暑かった

昨日は、まずは大好きな万座温泉の豊国館へ。ここの温泉はいついっても体に効く感じがする。露天風呂で居合わせた老紳士は長野から。ここは、上だなど長野からやってくる方々がすくないようだ。「あ、また会いましたね」ということも時々。長野も温泉が多いところであるが、あえてここまでいらっしゃるわけなので、本当にここの温泉はクオリティが高いのだろう、などと自分で勝手に納得している。

温泉のあとは弓池へ。今回は渋滞もなくスムーズに行けた。弓池周辺の散策ルートは本当に癒される。大好きだ。

弓池1


弓池2
弓池周辺の散策路

締めくくりは軽井沢まで。アウトレットに行ったが、それほど混んでなかった。直後に安売りでもあるのだろうか。それにしても暑かった。どこが避暑地なのか、という感じ。ペットボトル飲料を3本もかってしまった 。東京はさぞ暑かったであろう。北軽井沢にもどってほっとした。

2011年8月10日水曜日

北軽井沢入り

今日から夏休み!北軽井沢で涼もうと早朝にやってきた。

初日の朝は青空。ただ、日中の気温はそこそこ上がりそう。

今晩はサッカー日韓戦が早くも楽しみ。19:30札幌でキックオフ。

2011年8月8日月曜日

昨年の北海道旅行

今日の東京は暑い。外を歩くと汗が噴き出る。明後日から休暇だが、早く涼しいところに行きたい。

心だけでも涼しくなろうと去年の8月に行った北海道の写真をいくつか。

北海道出身でもない私だが、北海道へは仕事を別にすれば10回以上行っている。昨年は約6年ぶりに行ったのだが、相変わらずすばらしく、その魅力を再認識してきた。今回のご紹介は島でいこうか・・

たくさん見た風景の中で一番好きなのがこれ。4-5回ここに来たことがあるが、ここまで綺麗に見えたのは初めて。

ちょうどサロベツ原野から日本海側にでてきたところで見れる風景だ。利尻島に牧草ロール。うーん。絵になる。。。最高!

道東に回って。次にこれまた初めて綺麗に見えた島。野付半島ふもとの付近からの国後島の遠景だ。見そうでなかなか見えず、これまで縁がなかったが、今回はばっちり。思わず歓声をあげた。

ついこないだ、プーチン同意のもと、日本に帰還すると思われたが、民主党の某氏のおかげであと半世紀はお預けになってしまった。誠に残念至極。

2011年8月7日日曜日

windows7のファイル検索機能は使えない

windows7を使い始めて約1年半。仕事ではXPを使っているが、現状ではXPのほうが使いやすい。

その最大の理由はファイル検索機能だ。

社内の共有アーカイブでよく使うのが、internet explorerからのファイル検索。短時間で提案書を作成するときなどは、同僚が類似の資料を作成していたら、それを有効活用するのが鉄則だと思う。XPではこれが容易にできるのだが、これがwindows7になるとぜんぜん使い物にならない。

ググッてみたら、同じ問題意識をお持ちの方がいらっしゃる。その方の話を下記に引用する。microsoftには善処をお願いしたいものだ。こんなことじゃ、法人顧客からそのうち、愛想を尽かされますぞ。

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Windows7検索機能は使えない。全く。


とか書くとMS信者でなくとも「そんなわけないだろう」という突込みを
入れてきそうな気がしないでもないがちょっと書かせてくれ。
ちょっとみんなに試してもらいたいことがあるんだ。適当フォルダに、
ファイルの中身は全くなくていいから「test001text.txt」という名前ファイル
作ってくれ。で、そのファイルのあるフォルダ検索フォームに、「text」と
入力して件のファイルがちゃんと検索できるか試してくれ。
こんな文章を書いている俺の環境では当然検索できなかったってことなんだが、
単純文字列検索が出来ないってどうなの?という話。
なお、別の検索ソフトを使う以外に回避方法があるなら教えていただけると幸い。

2011年8月5日金曜日

日立・三菱重工統合

日経一面。さらにはラジオニュースのトップがこれだった。

今日は、クライアントとこの話題ばかり。東芝は潰れるんじゃないか、などとおっしゃる辛口の人もいた。

日の丸連合もいいが、そろそろ、多国籍の連合が相次いで、一面を飾る日があってもいいのではないか。おりしもの円高。武田はNYCOMEDというスイスの会社を買ったが(スイスフランは実は対円で高騰中!)こういったクロスボーダーのニュースで世の中が騒いでほしいものだ。

そう思いながら、日夜仕事に打ち込んでいる(つもり・・)。

2011年8月2日火曜日

水道工事

浴室のシャワー水栓が7年の使用を経て、水漏れ等、不具合が目立ってきたので、このたび取り換えた。

びっくりしたのは取り付け工事の業者ごとの価格の違い。

初めに見積もってもらったのは65000円。今すぐの工事が可能と言われたが、高すぎ!あり得ない!と思って、ネットでしらべたら、聞いたことない業者であったが、サンリフレプラザというところがよさげだった。思い切って、当初見積もり機種よりも上級機種につき器具+工事を頼んだら、約半額で調達できた。ただ、ネックは発注から工事まで時間がかかること。10日くらい待たされた。しかし、工事の出来栄えもまずまずで、満足している。
http://www.kei-sys.co.jp/index.htm

時間をとるか価格をとるべきかは、その時々によって判断は違うだろうが、少なくとも時間に余裕があれば、かなりリーズナブルな予算で水回りのリフォームが可能な世界なのだな、と悟った。

最近地震が増えたな・・

つい先ほど、静岡震源の地震があった。
http://emergency.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/index.html?1312210999

最近、また地震が増えた。

洪水といい、一連の地震といい、自然災害がやまないのは恐ろしい限り。

2011年7月31日日曜日

篤姫おもしろかった

NHK大河ドラマ篤姫をオンデマンドで今日、全部見終わった。何を隠そう、大河ドラマを通しで見たのは生まれた初めてだった。これをきっかけにアーカイブに入っている他の大河ドラマにもチャレンジしてみようと思う。

2011年7月27日水曜日

ブラックベリーは大丈夫か

ブラックベリーで有名なRIM。昨日こんな記事が出た。

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RIM不振、2000人を削減 「ブラックベリー」 販売落ち込む
2011.7.27 05:00
スマートフォン(高機能携帯電話)「ブラックベリー」を生産するカナダのリサーチ・イン・モーション(RIM)は、総従業員の10%に相当する約2000人を削減する計画を明らかにした。アップルのiPhone(アイフォーン)に市場シェアを奪われ、売り上げが落ち込んでいることが背景にある。
 RIMは25日の発表で、全社の組織に及ぶ従業員削減は「最も成長機会の高い分野に集中する」計画の一環だと説明した。削減後の従業員数は約1万7000人となる。
 RIMは先月、四半期売上高が9年ぶりに減少するとの見通しを示した。市場シェアをアップルのアイフォーンや、グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載したモデルに奪われている。大幅なモデルチェンジがないことが一因。
 解雇手当など人員削減に関連した費用は今四半期と通期の業績見通しに含まれておらず、9月15日公表の6~8月期(第2四半期)決算の中で業績への影響を明らかにするという。(ブルームバーグ Ville Heiskanen)
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ウォール街でブラックベリーを見捨てIPHONE派が増えている話をずいぶん前に聞いたが、やはり本当だったのだな、と。

私も仕事柄、会社支給のブラックベリーを使っているが、正直、使い勝手はよくなく、不満である。一時は一世風靡したが、今や存亡の危機。1年後にはどちらの方向に行くか、わかるのだろう。

2011年7月26日火曜日

景気は本当に悪いのか?

今晩は、前職のクライアントと上野近くのフレンチレストランへ行った。

火曜日にもかかわらず、9割方席はうまっていた。

その店にする前に文京区内にある、別のイタリアンレストランを予約しようとしたが、そこは満席とのことだった。決して安い店ではないのに。

本当に不景気なの??と自問自答しながら、家路についた。

2011年7月25日月曜日

今日は暑い

今日はさすがに暑い。が、まだましか。自宅の今の部屋もエアコンなしで何とかなる。汗は多少出るが。

2011年7月24日日曜日

三浦半島へ

横須賀にお墓参りに行ってきた。

うだるような暑さを覚悟していたが、それほどでもなかった。

帰りは、久方ぶりに山下公園へ。潮風が吹いて気持ちよかった。人もいるにはいたが、混んでいる感じではなかった。実家が横浜にある自分としては、ここにくるとやはり落ち着く。


2011年7月23日土曜日

明日からが怖い

今朝は涼しく、東京の自宅でも大変快適で、最近の自分にしては珍しい、9時間以上の睡眠を楽しんだ。ただし、明日は最高気温33度の予想。怖いものだ。

私の好きな、北軽井沢を舞台にした映画「ジャージの二人」(http://cinema.pia.co.jp/title/21199/)で、TVの天気予報が東京の猛暑予想伝えているのを観て、主役の親子がガッツポーズをするシーンがあったが、今日に関しては、東京にいる自分がガッツポーズをしていた。なんていうかこー、いかなくてよかったと。

今日は久しぶりにピアノのレッスン。今の課題曲は久石譲のSUMMER。この曲はこの季節にピッタリで、演奏していると、とても涼しくなれる、気持ちの良いもの。演奏中、右手の手首の位置が高いと、相変わらず、いつもの美人だが、怖い先生におこられて帰ってきた。

2011年7月22日金曜日

藤原紀香報道

今日なにげにYAHOOを見ていたら、藤原紀香の熱愛報道。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/romance/?1311311923

相手は・・とみたら、以前一緒に働いたことのある、証券アナリストI氏だった。FRIDAYも見たら、本人そのもの。あ、短髪にしたんだ・・。

当時から真っ赤なフェラーリを乗りまわされていたが、そのライフスタイルはご健在のよう。いつの間に2回も離婚されていたのですね・・。

I氏はいっしょにいると、たしかになんともいえないオーラを感じる不思議な人だった。紀香が魅かれるのもわかるような気がする。お互い故郷が確か神戸だし、お似合いのカップルでは。今後もお幸せに。

2011年7月21日木曜日

今日は涼しい

今朝は涼しく、気持ちよく起床できた。外を歩いても気持ち良い。まさに5月頃という感じ。これが続くのであれば、わざわざ高原に行く必要もない。

今日は早くオフィスを後にし自宅で仕事。ノンアルコールビールをオルニ珍味おつまみしじみとともにいただく。両者の相性はとてもよい。

2011年7月18日月曜日

連休も終わり

先ほど、北軽井沢から海老名を経由して東京に戻ってきた。

昨夜は野外でBBQを楽しんだ後、夜空を観ていたら雲が増えていたので、天気が崩れるのであろうと思っていたら、案の定、曇りになった。

帰る前に照月湖に寄ったら、浅間山がよく見えた。

また、この近くには多くのトラノオが見られた。定説通り、斜面東面に。



10時頃北軽井沢を出発、高崎経由で帰ったが、大した渋滞に巻き込まれることなく、一応、順調に帰ってきた。

今回、高崎に寄ったのは、峠の釜めしで有名な、おぎのやの経営するレストランが高崎IC近くにあったから。しかし、行ってみると、休館中とのこと。広い駐車場内に釜めしを売るスタンドがあるので行ってみると、残り3個とのこと。4人同乗者がいたので、喧嘩する恐れもあり、買うのをやめた。これが今回の旅の残念だったこと。

途中いつもの、高坂SAの京だこへ。今日の味もまずまず。いつものネギまよ、元祖京たこに加え、ぽんずたこ(たしかこんな名前)も買ってみたが、こちらの味はいまひとつかな。

2011年7月17日日曜日

今日は天気よし 嬬恋・北軽井沢

さわやかな朝をむかえた北軽井沢。目が覚めた後のベッドの上で横たわるひと時はまさに至福の時。しかし、気温が少しずつ上がるのを感じ、今日は暑くなるのだろう、との予感。

日中は先週に引き続き、万座温泉へ。いくつかある施設の中でも、私が最も好きなのは。豊国館という旅館だ。
www.houkokukan.com/

ここには何度も宿泊したことがあるし、休憩もある。施設自体は古く、浴場も洗い場が貧弱で、このあたりにうるさい方々であれば、二度と期待とは思わないかもしれないが、私的には、このレトロな感じ、宿スタッフのアットホームな感じ、なんとも味のある内湯と開放的な露天風呂、そしてなんといっても素晴らしいのはこの泉質だ。ここほど効き目があるのは、なかなかない。これまでの経験からいうと、これに匹敵するのは、岩手県にある石塚旅館の緑色の温泉くらいかな、と思う。

万座温泉は標高1800Mといわれるが、豊国館の温度計によると、今日は25度を超えており、さて、東京は・・などど考えてほっとしたひと時であった。




万座温泉で楽しんだ後は、白根山を上り、弓池散策でもしようかなと思い、車で坂道を登って行ったが、途中で渋滞。おそらくもう少しあがったところの駐車場渋滞なのだろう。引き返して、万座鹿沢口方面に抜ける有料道路で下ってきた。

北軽井沢へ

先ほど北軽井沢についた。

先週も来たが、思ったより寒くない。明日はここもそこそこ暑くなるのであろうか。

2011年7月12日火曜日

そろそろ夏休みが恋しいが

最近、おしゃべりの中で「休暇はいつ?」ということが自然に出てくるようになった。夏休みはまだ決めていないが、おそらく3日程度ずつ別々にとることになるのだろう。当然行先は北軽井沢。1週間以上いると飽きるが、5日程度であれば十分楽しめる。もちろん、周辺にも足を延ばすが。

2011年7月10日日曜日

今朝の北軽井沢は快晴

今朝は非常によい天気。日差しが強いが。避暑地の夏はこうでなきゃ。

ぬかるんだ道をてくてく歩きながら行った照月湖からはよく浅間山が見えた。

2011年7月9日土曜日

四国、中国、近畿、東海の各地方では梅雨明けしたらしいが

ここ北軽井沢は、梅雨明けからはほど遠い、すっきりしない天気である。朝方こそ晴れはしたもののつづかず、雲が多い天気。雨も時々降っていた。そして、つい先ほどから土砂降り。落雷も激しく、1分ほどの停電が2回あった。おそらく落雷の関係だろう。いまでも外はピカピカ光っている。

ところで、先日愛用していたキヤノンのデジカメIXY5がとうとうおしゃかになり、同じIXYシリーズのIXY31Sというのを今週買った。まだ使い方がよくわからず、AUTO設定にしていろいろ撮影しているが、以前の機種に比べ優れていると認識できるのは、暗いところの撮影と動画の撮影。野外での静止画の撮影については、以前のほうがよかったというのが今今の感触である。おそらく使いこなせて来れば問題解決するのかもしれないが、どうもピントが合わないのだ。確か以前のは300万画素だったので、今回の1200万画素のスペックを持つこのカメラには大いに期待していたのだが・・。

また例によって、照月湖に行ったので、そこで撮影した写真をアップしてみます。今一つ納得いかないですが。。。


もうひとつおまけに今日、私の車のルーフで休息中のトンボちゃんをみつけたので、こちらも。


涼しいなここは

先ほど北軽井沢へ到着。気温はたぶん19度くらい。涼しいなここは。

行きの高速は結構空いていた。前回来たのが約1か月前だから・・・そうか、1000円高速が6月19日で終了したからか。帰りの日曜も渋滞がひどくないことを祈る。

2011年7月6日水曜日

名古屋出張

今日は震災前以来の名古屋出張。こちらも浜岡のあおりを食って節電ムード。どこもかしこもクールビスだった。

ただ、今日の名古屋の日中は比較的からっとしていて気持ちよかった。夕方になって曇ってきたが。

名古屋のタクシーにはやや不満。目的地を行ってもわからずに無線で指示を仰いでいる。ごく一部の例外に遭遇したと思いたい。

2011年7月4日月曜日

今日も・・

とても暑い。。。。

先日、ユニクロでシルキードライを試しに買って今日着てみたが、汗をたくさんかいたにもかかわらず、確かににおわない、べたつかない。まずまずだ。

こうして私も、ユニクロの餌食になっていく。

2011年7月3日日曜日

中国語挑戦

先週、近隣散歩時に小石川後楽園に訪れたが、同じ日、そのすぐ隣にある日中学院にも立ち寄り、講習のパンフをもらってきた。

英語はよく仕事でも使うが、中国語は今のところ全く使わなくてすんでいる。ただ、今後、中国語を多少でも知っておいて損はないな、と、早速、中国語一日集中講座なるものを6000円払って申し込み、今日、レッスンを受けてきた。10時から15時半まで、正味4時間であったが、あっという間。楽しかった。

講師は櫻井 希実子先生(午前)/張 泰雲先生(午後)。どちらも素敵な女性講師。櫻井先生に初めて習ったのは幸運だった。とても楽しく中国語の世界に吸い込まれていった。一気に中国語が好きになった。そして午後。張先生はモデルのような、とてもワンピースがよく似合う、ほっそりした素敵な体格の美人先生。うっとりしながらのレッスンであった。中国人の方にモノを教わったのは初めてだが、敬意を払わずにはいられないひと時であった。これをきっかけに、少々中国語を勉強してみようと思う。

それにしても発音が難しい。声調か・・。ピアノのリズム・トレーニングのように、今後、いろいろと泣かされそうだな、こりゃあ。

2011年7月1日金曜日

暑い

この夏は何回この言葉を発するだろう。

先日、東海道のエアコンが効いていると書いたが、丸の内線は今一つ。路線によって違うのかな。それともたまたま乗客数が大きく違う時間帯で比較したからなのか。

言いたくはないが・・暑い!

2011年6月28日火曜日

電車も涼しい

路線によって違うのであろうが、日中の東海道線はエアコン効いて涼しかった。本当に大丈夫なのか心配である。

2011年6月27日月曜日

節電あちこちで解除?

何週間か前から駅のエスカレーターが動いている。それでも夜道は暗いし、銀行ATMはやっていないところ多いし、という感じであった。

そうした中、今日帰宅途中、丸の内線最寄駅の前にある三井住友銀行のATMの明りが夜間ついていたことに気付いた。それだけでない。春日通り沿いが普段は暗いのに今日はネオンライトが灯っている。節電は解除されたのだろうか。確かにYAHOOホームページで見ると電気使用率は64%。これなら問題なかろう。しかし、ここで皆が油断して肝心な時にBLACK OUTする事態が怖い。

2011年6月26日日曜日

近隣を散歩

車を車検に出してしまったので、仕方なく、自宅の近隣を散歩した。

小石川後楽園はだいだい毎年紅葉の頃に行くのだが、今日は、たまたま入ってみたい気になり寄ってみた。

さすがに秋ほどは人はいないが、それでも結構来ていた。印象的だったのは、蓮と菖蒲。蓮は花が咲いていなかったが、菖蒲は満開状態で、近くにさいていたユリも綺麗だった。



遅ればせながら

震災を機に遅ればせながら、開始したことがいくつかある。このブログもそうだし、twitterもしかり。

そうした中、今ハマっているのはNHKオンデマンド。見たいと思っていてみれていなかった、「おしん」を見ることができた。このドラマは多くの外国人からも評価が高いと聞いていたが、日本人である私がそれを知らない、ということに引き目を感じていた。しかし、DVDを買うのも借りるにの面倒くさく、延び延びになっていた。しかし、便利な世の中になったものだ。NHKオンデマンドがあればいつでも好きな時に見れるし、945円・月で見放題。さらに、北軽井沢みたいな山の中でも、FOMA環境下であれば、楽しむことができる。「おしん」は正直途中で見るのをやめてしまうのではないかと思っていたが、そんなことはなく、最後までみることができた。今考えると配役もよかったと思う。おしん役はもとより、渡瀬恒彦演じる浩太、田中好子演じる初子等々。昨年のゲゲゲの女房で連ドラに目覚めた私だが、あちらも配役がよかったな。今は、「篤姫」を見ている。

そして、もう一つ。最近、任天堂wii fitを買った。発売は2007年暮れのようなので、まさに、遅ればせもいいところ。運動不足を少しは解消しようとの目的だが、結論から言うと、買ってよかった。朝起きて、少々の有酸素運動と筋力をやるだけだが、これを続けることで、ちょっとしたリズムができて、体調も良い。ショックだったのは、自分の体のバランス力が貧弱なこと。左重心との指摘が何回も出る。ここ数年気になっている腰痛、背中痛もこのあたりから来ているのかなとも思ったりする。内臓系の検査をしてもなかなか異常見付からないので。それから、この機械のよいところは、体重を継続的に記録してくれているところ。これは明らかに運動の必要性、ダイエットの必要性を認識させてくれる。

2011年6月12日日曜日

東京に戻る

昼前に北軽を後に。二度上峠、前橋ICのルートで関越で帰ってきたが、道路は行きと同じく至ってスムーズ。いつもこんな感じであったらよいのに。

帰りは、いつもと同じく、高坂SAの京たこへ。今日は、いつのお兄さんお姉さんではなく、違う人だった。早速、いつものネギまよを買ってみたが、今日のはあまりうまくない。味が薄いというか、どことなく完成度が低いのだ。作る人が変わるだけでこうも変わるものか・・・。それと別の要因か。理由は不明だが、次回寄った時もこんな感じであれば、たぶん、足は遠のくと思う。

2011年6月11日土曜日

なんとなく得した気分

週末は雨が降ると予報で言われていたので、そのつもりで昨日から北軽井沢に来ているが、午後になって晴れてきて、嬉しい予想外の展開に。

朝は雨。またか、と思っていたら、しばらくしてちらちらお日さまが雲の間から顔を出し始めた。また、雨が降るだろうと思って、まずは、草津温泉・山本館へ。自分にとって、この旅館は日帰り入浴専門だが、草津温泉で最も好きな施設の一つ。ここの湯は肌に優しいというか、草津にありがちな刺激的な入浴感があまりない。それでいて、かなり体はあったまり、極めてクオリティの高い湯だと思う。一度宿泊してみたいと思うが、懐がさびしい自分としては、もうしばらく先になりそうである。

湯に入った後は西の河原公園へ。つつじがとてもきれいだった。これは全く予期していなかったので、いいときに来たな、と得をした感じであった。途中「皇太子ご結婚記念」の文字が記された柱も。しかし、気になったのは、人はいるにはいたが、それほど多くなかったこと。数か月ぶりに来たが、天気が悪いからなのか、あるいは、昨今のひきこもりの流れをくんでいるのかは定かではないが。

草津温泉から昼食をとるために、浅間酒造観光センターへ。この近くは頻繁に来ているのだが、実はまだいったことがなかった。我が愛聴の平日朝のTBSラジオでも盛んに宣伝しているところで、前から気にはなっていた。おこわ定食なるものが結構いけると何かで読んだことがあり、それを試してみたかった。実際、行って試してみたが、なかなかよかった。女性にもお勧めの定食だ。

昼食をとり終わったころから、晴れになりかけていた。北軽井沢に戻ったころは完全に晴れ。早速、お決まりの照月湖散策ルートをたどることに。浅間山は雲に隠れてその全容は拝めなかったが、とても気持ちの良い散策だった。野生藤(植物は詳しくないがたぶんそうだろう)の姿も見られた。それにしても緑が増したな。以前来た時とはずいぶん違う。デトックス効果抜群である。


2011年6月10日金曜日

北軽井沢に到着

2週間ぶりに北軽井沢へ。途中、関越、上信越ととてもスムーズであった。

今日も天気はよくない。小雨が降っている。

しかし、ここは空気が違う。癒しの空気が充満している感じで心地よい。

2011年5月28日土曜日

北軽井沢に再度来たる

GW以降初めて北軽井沢に入った。

天候は雨。かなりの霧。暗くてよく見えないが、かなり緑は増したよう。


GW以降猛烈な忙しさだったので、少々癒しをいれようとやってきた次第。起きたら温泉に行こうと思う。

2011年5月21日土曜日

震災後、初めて大阪へ

2月に行って以来3カ月ぶりに、大阪へ出張した。

昼間、新大阪駅に降りた瞬間、何かが違うそんな気がした。放射能フリーだからか、何か体全体の空気とのふれあいが違うような気がした。

そして夜。明りが煌々とつけられていて、まぶしかった。東京もついこの間までこんな感じだったが、こんなに明るい必要はなよね、とうらやましいというより、どこか批判的に。

ただ、全体的に街は元気そう。しばらく活気がない時期が大阪には続いていただけに嬉しい・・そんな気もした。

2011年5月5日木曜日

帰京 今年のGWも終わり・・

今日、自宅に戻った。飛び石ではあったが、自分にとっての今年のGWは終了した。

帰りの関越は軽い渋滞に巻き込まれはしたものの、まあ、順調帰ってきたといえよう。

それにしても今年のGWは天候に恵まれなかったと思う。例年であれば、からっと晴れた日が多い記憶があるが、今年は、よい天気は昨日くらいで、あとはスッキリしない天気だった。

昨日の北軽井沢は車も多く、昼食をとろうかと寄ったプリンスランドは車で大混雑。こんなに混む同地を見るのは初めてだった。結局そこでの昼食は断念、近くのほかの店も入るつもりはなかったが、寄ってみたところ、そちらも車がそこそこ停まっていた。やはり、節約疲れ、自粛疲れの反動が出たのだろうか、ホンマに不景気なの?という感じだった。

好天の昨日は、信濃路自然歩道を歩いたり、万座温泉に行ったり充実していた。今年のGWを振り返って思い出すのは、やはり昨日だろう。やはり好天でなければGWは。昨日の浅間山と照月湖。

2011年5月3日火曜日

パワースポットへ

以前、パワースポットとされている皇居へ行ったが、今日は、群馬においてパワースポットとされている、榛名神社へ行ってきた。

全く初めての訪れであったが、行ってよかった、というのが正直なところ。神社の門をくぐると、日光東照宮と同じ何かを感じる。立派な杉の木、価値のありそうな歴史的建造物・・。とりわけ、敷地内を通り抜ける、何か刺激的な風が日光と類似している気がした。

車で現地へ行ったが、駐車場がわかりやすく整備されておらず、よくこの手のスポットにある、有料駐車場というのも見当たらない。空いていそうな駐車場に入ったら、その店の女主人がすかさずやってきて、「駐車場代のかわりだと思って、食事するなど、買い物するなどしてください」とのこと。それまで、散々渋滞で待たされたあとなので、引き返すわけにはいかず、結局、言われた通りにする羽目に。

趣旨は分かるが、この地の人は商売が下手だなあ、と思った。誤解を恐れずに言えば、だまし討ちというか、人の弱みに付け込んだ、という姿勢が見え見えなのである。せめて駐車場の入り口にそれを伝える立て札でも立てとけばいいのに、と思った。自分のところだけが割りを食うと思うのであれば、近隣と結託して(法に抵触しない限りにおいてだが)皆一斉に看板を出すとか、あるいは、かなり手前で係員を交代で出して、その旨を訪問者に告げるとかすれば、参拝者としては気の持ちようが違ってくると思うのであるが。何かそれができない宗教的な事情があるのか否かは不明だが、一方で、車をおかせてやっている、と先方に思われているフシもあり、これ以上申すのは止めることにする。せっかくのパワースポットだ。マイナス思考で毒されてはいけない。

境内に入った後は、ひたすら神聖な気持ちで歩いた。こちらは終始、心を張り詰めさせてくれる、何とも言えずスピリチュアルな雰囲気だった。所々で見える奇岩にも驚嘆させられたし、また、境内周辺で見える桜の花もきれいだった。歩くこと約15分。ようやくたどり着いた本殿でお参りをしおうと順番待ちをしていたが、前の女性が拝んだまま、なかなか終わらない。3分くらい待たされたであろうか。自分などは、たくさん願い事をしても、神様は覚えきれないであろう、簡潔に!とこれまで心がけていたのであるが、いろいろと考えさせられるひとコマだった。
神社のあとは榛名湖へ久しぶりに行った。天気も今一つ。それが影響しているのかわからないが、さほど混んでいる様子はなかった。

2011年5月2日月曜日

再び北軽井沢へ

今日、オフィスへ行ったが、早々に帰宅したその足で、再び、北軽井沢にやってきた。首都高、外環、関越とも軽い渋滞に巻き込まれた。

2011年5月1日日曜日

一旦、帰京

本来は明日休むつもりでいたが、明日オフィスへ行かなくてはならなくなったので、東京へ帰ってきた。

朝から、万座鹿沢口を経由して、万座温泉に出かけ、いつもの日帰り湯で体を癒し、白根山、草津経由で降りてきた。

万座鹿沢口ではこの時期桜がきれいだが、そこそこきれいに咲いていた。


万座温泉近くは、雪がかなり残っている。

弓池も遠くから見た感じでは、凍結している様子。



帰りの関越は渋滞。まだGW中なので、そんなに混まないかと思っていたが、ちょっと予想と外れた。高坂SAではいつも楽しみの、京たこの「ねぎまよ」をタリーズのコーヒーとともにいただく。

2011年4月30日土曜日

軽井沢へ

今日は、アウトレットで買い物を少々したあと、軽井沢駅から軽井沢銀座を経由して、雲場池へと歩くルートを楽しんだ。北軽井沢より少しは暖かいかなと思ったりもしたが、こちらも結構寒かった。 ただ、人の数が多く、さすがGWという感じだった。

軽井沢へは4年ほど前から頻繁にくるようになっていたが、その割に、駅周辺は歩いたことがないので、歩いていて結構新鮮な発見があったりした。途中、貸し物件の表示がずいぶんと目につく。やはりこのあたりも景気悪化の影響を受けているのか、それとも何か構造的な問題か。

雲場池は全く初めてだが、結構気に入った。まだ新緑の前だが、それなりに魅力を感じることができた。水も結構きれい。ただ、奥のほうへ歩いて行くと、土から油が染み出しているところがあった。北海道の霧多布湿原とか落石岬の近くもこんな感じの土があったな。なんとかという土の呼び名があったが失念したが、まさか軽井沢でこんな土が見れるとは思わなかった。池の周りには多くの別荘が。何と、池の中(?)にも一件別荘があった。年がら年中、多くの人が来て落ち着かないだろうな。「入ること泳ぐことをお断り」という立て札も結構新鮮。泳ぐ人が昔いたのか否かは謎だが。



夕方には、再び、北軽井沢へ戻り、前から行きたいと思っていた、温泉施設「絹糸の湯」へ。昨年できて以降、興味はあったが、やはり草津へとついつい足を延ばす自分がいた。今日は、デビューの日。場所もわかりずらく、あまり混んでいないかと思いきや、結構混んでいた。入場料も1000円と高いのに、へー!?という感じ。早速浴場へ行くと、お湯は、ホテルグリーンプラザ軽井沢に見られるような黄土色で口に含むとしょっぱい。内湯と露天風呂があったがどちらもよかった。このお湯は非常によくあったまる。温泉については、かなりうるさい自分だが、このお湯はクオリティ的にはいい線行っていると思う。下記はご参考になりそうな関連サイト。お近くに行かれた折には、一度お立ち寄りされたらいかがでしょう。それにしても、この施設の周辺の建物は独特の哀愁を誘う・・・・

絹糸の湯HP
http://www.kinuitonoyu.jp/onsen.html

関東周辺の新設日帰り温泉レポ 
http://blog.goo.ne.jp/akizzz1/e/707946f3d2a191c4c9408169af5c3ccc