2011年4月1日金曜日

少しずつ正常化?

昨夜早く寝たおかげで、体調もほぼ元に戻り、懸案の事案が朝一で片付き、今日は幸先がよかった。おまけに、そのあと、自分のオフィスが入居しているビル内にあるコンビニに行ったら、ヨーグルトがあり、買うことができた。久々に食べたヨーグルトのおいしかったこと!なんとも言えない幸福感を味わうことができた。

また、今晩、しばらくご無沙汰していた店に友人と行ったら、結構、賑わっていて、だいぶ以前の日常が戻ってきた感じだった。

こうした中、原発事故現場では、必死の作業が続いている。なんとか、みな御無事で、被害を最小限にとどめてほしいと思う。

多くの外国人が海外へすたこらさっさと逃げていく中、フランスのサルコジ大統領も来たり(もちろん、国益追求のためだろう。アレバの売り込み、ルノー・日産の持株会社化、さらにはミネラルウオーター会社の有利な売却などをどさくさにまぎれて一気呵成に仕上げてしまおうという思惑も透けて見える)、少しずつ、要人が来日し始めたのは良い兆候だ。

やはり今日の言葉はこれだろう。

This world is a comedy to those that think; a tragedy to those that feel.(この世の中は考える者にとっては喜劇であり、感じる者にとっては悲劇だ)

by Horace Walpole
1717年9月24日-1797年3月2日)はイギリス政治家小説家。ゴシック小説『オトラント城奇譚』で知られる。

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