2011年4月16日土曜日

街には初々しい姿が

毎年この時期に目につくのが、社会人なりたての男の子、女の子。一応社会人の格好をしているが、人目で学生っぽさが見ぬけてしまう。彼らの初々しさについ己の顔がほころんでしまう。しかし、なぜか半年もたつと、すっかり社会人の顔つき、身のこなしになってくる。それはある意味よいことであるが、心の中の若さは失ってほしくない。

一方で今時分、入学式を行っている大学もあるようだ。たまたま、今日、一ツ橋を車で走っていたら、共立女子大で入学式をやっていた。校門で集まっていた、新入生と思しき女の子たちもまだ子供っぽさが残るとてもかわいらしい感じだった。付き添いのお母さんと思しき女性もとても嬉しそうだった。とてもほのぼのとした光景であった。

ところで、また今日、昼ごろ、茨城震源の地震があった。依然として気が抜けない状況にあるのが悲しい。

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