2011年3月22日火曜日

Lost time is gone forever

Samuel Smilesの言葉・・・

Lost wealth may be replaced by industry, lost knowledge by study, lost health by temperance or medicine, but lost time is gone forever.(失った富は勤労によって、失った知識は勉学によって、失った健康は節制や医薬によって取り戻せるが、失った時間は永久に取り戻せない)

震災の影響で失ったものは大きいが、我々の努力次第で、また手にすることは可能。だが、時間を浪費してしまえば、永久にそれをまた手にすることはできない・・。

3/11以降、心にぽっかり穴があいた感じがするのは自分だけではないと思うが、貴重なこの時期に生きていることに感謝するとともに、この言葉をかみしめて、一秒一秒大切に使っていこうと思う。

以下、Wikipediaからの引用
サミュエル・スマイルズSamuel Smiles, 1812年12月23日 - 1904年4月16日)は、英国作家医者スコットランド・ハディントン生まれ。
はじめエディンバラで医者を開業したが、のち著述に専念するようになった。1858年にジョン・マレー社から出版された「自助論」は、明治維新直後に中村正直の翻訳により『西国立志編』として日本に紹介され、福澤諭吉の『學問ノスヽメ』と並んで日本の近代化を志す青年たちを中心に広く親しまれ、その思想は近代日本の基礎を作る上で大きな影響を与えた。
現在では、代表作を含めた著作は三笠書房の知的生きかた文庫から竹内均訳が刊行されており、祖国イギリスをはじめ、全世界で色あせることなく読み継がれている。
自助論の序文にそえられた「天は自ら助くる者を助く」という一文は有名である。

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